眼鏡っ娘好きのバイブル
眼鏡っ娘は好きですか?私は大好きです。
何の記事なんだこれはと思うでしょう、漫画紹介と漫画家さん紹介みたいな記事です。
眼鏡っ娘好きな人に得な情報です、そうでない人も暇つぶしがてら読んでみて
眼鏡っ娘はアニメや漫画でもなかなか主役になりづらく、主役となるとやたら眼鏡が強調される、魅力としての場合もあるがそうでない場合も多く思う。
メガネ画報は前者である、眼鏡っ娘好きなら読んだほうがよい、ストーリーは女子高生の眼鏡っ娘が眼鏡関係の知識で事件を解決する正直よくわからない話なんだが、眼鏡っ娘好きなら一度は考えた事のある魅力やネタが散りばめられており最高である、心からオススメする。
しかしこれは1巻完結なのだ、残念だ悔やまれる、もっと読みたい、そんな人にこちら
モーニングで絶賛連載中(2017年9月10日現在) 同著者の眼鏡橋華子の見立てである、こちらもメガネ画報同様に眼鏡知識が多く散りばめられておりおもしろい
眼鏡店経営の店主が眼鏡選びに困ったり失敗してしまった人々に相応しい眼鏡を選び出し、人生を良い物にかえていく話である、こちらは登場人物に男性も多く、眼鏡男子好きにもオススメできるのでは?と思っている。店主が眼鏡+着物という組み合わせなのだが、これがなかなかどうして可愛いしいい味をだしている、着物の時に眼鏡を外す話をたまに聞くが、かけていてもらいたい、眼鏡の組み合わせは無限大だ
眼鏡は人生を変える
人生を変えるというと少し話は脱線するが著者の松本救助先生は豚好きが講じてハンガリーに国賓として招かれた事がある
現実は小説よりも奇なり、びっくりする話だった。ちょっと違うかもしれないけどある日突然異世界にみたいな話だった、なぜブタが好きなだけで国賓として招待されたのかは是非読んでみていただきたい、でもとても面白かった
しかし私が驚いたのはポイントはもう一つある、著者:松本救助さん 女性だった。自分が思う眼鏡っ娘の素晴らしさと共感できる部分があまりにも印象に残りすぎて完全に男性だと思っていた、眼鏡っ娘への愛に性別は関係ない、感動した。
ちょくちょく話が飛んでいるが、「ブタが好きすぎてハンガリーの国賓になりました」の中で『ハンガリーでは口約束をしてはいけない』という話がでてきて調べてもよくわからない、大きなトラブルの元になるという事なんだろうけど、事例があったのかな?もし知っていたら教えて欲しい
0コメント