Utulensとフォトウォークin京都
ついにUtulensを外に持ち出す日が訪れた!
Utulens+α7ⅱの組み合わせだ、この記事が気になっている人の背中を押せれば幸いだ
結論から言おう、今までと違う沼の入り口が見えた
ギズモンのUtulensで撮った京都の写真。
— じゃがばた (@ZeroVector) December 5, 2017
独特の雰囲気が出て楽しい、出てくる写真を想像しながら試行錯誤するのもまた楽しい #Utulens pic.twitter.com/J1bmLgDx8y
京都地下鉄丸太町駅から京都御所へ、紅葉を楽しみながら北に抜け、下鴨神社へ
出町柳から電車に乗り祇園四条で下車、東へ向かって八坂神社付近でオムライスを食べ、八坂神社を通って円山公園、暗くなってきたら先斗町をうろうろして明かりの灯った四条通りを見て京都駅で大階段とクリスマスツリーを眺める。
半日という短い時間で十分な動きではないだろうか?
12月に入ってから京都に来たのは初めてだけど、思ったよりも紅葉が残っていて驚いた
レンズのネジを最大まで緩めればテーブルの上の物もピントが合わせられる。
— じゃがばた (@ZeroVector) December 5, 2017
色鮮やかな物を被写体にすると雰囲気が出ていいね。α7ⅱ+Utulensなのでiso感度あげれば夜景も行ける!夜景は想定外 #Utulens pic.twitter.com/60VH7VfUHr
今までの自分の感覚だと、良いレンズというのは思った通りかそれ以上に写してくれて不満の出ない物だった。
それは間違っていないと思う、でもこんなに主張の激しいじゃじゃ馬みたいなのは初めてで、どんな風に写ってくれるのか想像しながら撮るのがとても楽しかった。
多分、オールドレンズとかそういう沼はこっちの方向にあるんだろうなと思った、違ったらごめんなさい
あと、写りもそこまで悪くない、写ルンですのレンズすごい、流石長年愛されてきただけある。
下記は写真と感想だ、写真はRawデータを加工せずリサイズでRaw現像している
京都御所の中
逆光にめっちゃ弱い。(何言ってんだ当然だろ)って気もするけど
下鴨神社
露出補正を適切にやらないと青やオレンジ色がつく。最初原因がわからなかった(やれば良い)
京都御所
ゴミが入りやすい。元のUtulensセットにマウントキャップが無く、袋に入れてるのでレンズの内側にゴミが入るのでレンズをつけて撮るとゴミ写ってるじゃん!って事が多かった。
京都ビックカメラでマウントキャップ買いました。
八坂神社境内
猫を撮るには遠い、単焦点32mmだったかな、aps-cなら50mmくらいだから、もうちょっと頑張れるかも?
京都御所
めっちゃ雰囲気出る、周辺減光と周辺に行けば行くほどディティールが崩れるのと、この色合いにf16mmのパンフォーカス。
京都御所
特に、色鮮やかな物を真ん中に持ってきた時の感じがめっちゃいい
八坂神社
青色綺麗じゃない?? 綺麗ですよね?
北極星のオムライス
案外テーブルの上の料理とか撮れちゃう。
レンズ部分を緩める事で近くにある物にもピントが合わせられる仕様になっている。
「もうこれレンズ外れちゃうんじゃない??」とビクビクしながら調整するのがコツだ
河原町駅付近から四条通り
夜景行けちゃうの???? これはあまり考えていなかったのだけど、感度をガンガン上げて行けば夜景だって写せちゃう。でもなんとなくだけど、雰囲気はあまり出ないかな???
八坂神社
普段は撮らない感じで、深く考えず適当に撮ってもなんとなく絵というか、作品っぽくしてくれちゃう。
これは楽しい、しかも軽いので片手で自由に動かせる、ピントも大体無限遠みたいな物なので??気軽に撮れる。
ミラーレス機をお持ちのあなた、未だに結構売れてるっぽいギズモンのUtulensを買って、いつもと違う写真を撮りに出かけてみてはどうだろうか?
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